伝令怪鳥 ヴァタヴァタ

通信機器等がハッキング攻撃を受けた際の伝令用としてカルマブクロ指揮のもと怪人開発部にて製造された小型怪獣。

構成員の声を別の個体に伝達する能力があり、作戦の指示を出す際に用いられる。また視覚及び記憶の共有が可能であり監視カメラのような使い方も可能であるため結社本拠地の至る所に配備されている。

構成員に自室の監視や愛玩目的として飼われている個体がいるが、共有能力の副作用か飼い主である構成員の見た目や特徴、思想までもが似てしまう。

急な爆音や光に弱くショック死してしまうためノイジーシュリンプとは隔離されている。またかかしのクロウリーに対しては潜在的恐怖のようなものを感じており近寄ろうとしない。

種族:改造アンデッド / 体長:50cm / 性別:無

役職:伝令および監視 / 属性:闇 / ナカノヒト:???