伝令怪魚 ジタヴァタ

ヴァタヴァタの大量生産時に誤って魚の骨が混入してしまいたまたま誕生した魚型の小型怪獣。

構成員の声を別の個体に伝達する能力があり、作戦の指示を出す際に用いられる。また視覚及び記憶の共有が可能であり監視カメラのような使い方も可能であるため結社本拠地の至る所に配備されている。

ヴァタヴァタとは違い水や溶岩等の遊泳が可能な場所でしか活動できず、主に怪人廃棄用の水槽や大首領の部屋の水槽などに配備されている。

骨も残さず食べるため失態を犯した怪人の処刑や失敗した実験体の処分などに重宝されるが、間違えて共食いをすることがよくあるようだ。

種族:改造アンデッド / 体長:80cm / 性別:無

役職:伝令および監視、処分や処刑 / 属性:闇 / ナカノヒト:???

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