二縁亭ねう

人機一体 二縁亭ねう

「黄昏の先へ」

巨大な背部歩行ユニットと小柄な生体端末で構成された複合人類(ハイブリットヒューマン)。

「ある目的」のため独自に武器や兵器を開発・販売したり、非合法なサイバネティック技術の施術・実験を行っていたが、ヴァリアールの持つ高い技術や行動力、そして彼らの中の「理想」に何かを見出し恭順する道を選んだ。

厳つく巨大な背部歩行ユニットは見る者に強大な印象を与えるが、実態は作業用の多目的精密作業ユニットであり、躯体出力こそ高いが剛性が低く戦闘にはまったく向かない。

そのため、基本的に戦闘は開発した兵器や武器を供与した外部に委託している。

緊急時は歩行脚を使った格闘戦を行うが、力に任せて振り回すだけなので回避は容易。 人型部分はコミュニケーションインターフェースとして設計されているため、見た目相応の身体能力しかない。

 

好物は太鼓せんべいと牛乳。嫌いなものは生トマト。

種族:ハイブリットヒューマン / 体長:1.87m / 性別:可変

役職:研究・開発要員 / 属性:人・機械 / ナカノヒト:niente_neu