魔導寄生生物 ゾーモ・Ⅱ・パラサティア

「微々たる悪で、一緒に夢を視ましょう」

とある魔法使いによって、意中の異性を振り向かせるために魔術で生み出された魔導寄生生物。

対象に寄生することで、身体の主導権を奪う力を持つ。

今は幼い少年の見た目をしているが、体の中にある黒い液体が本体である。

寄生され蝕まれた対象者は、元に戻った事例がない。

似て非なる境遇を持つクリス・テンダーに対して、強い憧れとコンプレックスを抱いているようだが……?

他の構成員からは「ゾーモツくん」と呼ばれている 

 

種族:液状生物 / 体長:130 / 性別:男

役職:倉庫番/雑用 / 属性:水 / ナカノヒト:紫陽花秋夜